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ヘラシュリンク® 熱収縮チューブ 一覧


熱収縮チューブ
は、熱することにより、あらかじめ記憶された形状に収縮する 形状記憶のプラスチックチューブです。

 

特長

■従来のテープなどに比べ仕上がりが綺麗です。

■施工が簡単で、熟練不要です。

■耐久性が高く、メンテナンスが容易です。


熱収縮チューブ用途

 

型番・付番構成順序 

 

熱収縮チューブの取扱いについて

 

熱収縮チューブを選ぶ

 

 

 

接着剤なし 標準タイプ


種類 肉厚 難燃性 連続
使用温度
収縮比 接着剤 標準色 包装
形態
特記事項
熱収縮チューブ
TC26

-55℃~+105℃ 2:1以上
(透明)
長尺リール 一般用途
熱収縮チューブ
TCN20

UL224 125℃、
600V、
VW-1(E143529)
-55℃~+125℃ 2:1以上
(赤,青,黄,
緑,白)
長尺リール 難燃性、柔軟、
鉄道車両用材料燃焼試験
(車材燃試19-492K):難燃性
熱収縮チューブ
TFN21

UL224 125℃、
600V、
VW-1(E143529)
*透明色以外
-55℃~+135℃ 2:1以上
(赤,青,
黄,緑,白,
黄・緑縞,
透明)
長尺リール 耐油性、難燃性、
SAE-AMS-DTL-23053/5
Class 1&3適合
CSA C22.2 NO.198.1準拠
鉄道車両用材料燃焼試験
(車材燃試23-215K):難燃性
熱収縮チューブ
PST-H

自己消化性 -75℃~+150℃ 2:1以上
長尺リール VG 95-343 Part 5 Type D
Def. Stan 59-97 Issue 3
Type 6B
SAE-AMS-DTL-23053/16
熱収縮チューブ
TREDUXスタンダード
UL224 125℃、
600V、
VW-1(E143529)
自己消火性
-55℃~+135℃ 2:1~3:1
(黄・緑縞)
1m
カット箱入り
高収縮率、
一般用途、柔軟
熱収縮チューブ
HIS-3

UL224 125℃、
600V、
VW-1(E143529)
自己消火性
*透明色以外
-55℃~+135℃ 3:1
(透明)
ロール
小箱入り
高収縮率、柔軟
熱収縮チューブ
TF41

UL224 125℃、
600V、
VW-1(E143529)
-55℃~+135℃ 4:1
(透明)
長尺リール 耐油性、難燃性、
SAE-AMS-DTL-23053/5
CSA C22.2 NO.198.1準拠
高収縮率

 

接着剤付き、防水タイプ

 

種類 肉厚 難燃性 連続
使用温度
収縮比 接着剤 標準色 包装
形態
特記事項
熱収縮チューブ
TREDUX-MA47

-55℃~+80℃ 3:1~4:1 1m
カット箱入り
高収縮率、
絶縁性、防水性
熱収縮チューブ
TREDUX-HA47

-55℃~+80℃ 3:1~4:1 1m
カット箱入り
高収縮率、
絶縁性、防水性
熱収縮チューブ
HIS-A 

※UL224 125℃、
600V、
VW-1(E143529)
自己消火性
*黒色のみ
-55℃~+125℃ 3:1
(透明)
ロール
小箱入り
高収縮率、
柔軟、防水性
熱収縮チューブ
TAN33

※UL224 125℃、
600V、
VW-1(E143529)
自己消火性
*黒色のみ
-55℃~+125℃ 3:1
(赤、青、白、
黄、透明)
1m
カット箱入り
高収縮率、
防水、防滴用
熱収縮チューブ
TAN42

※UL224 125℃、
600V、
VW-1(E143529)
自己消火性
-55℃~+125℃ 4:1 1m
カット箱入り
高収縮率、柔軟、
SAE-AMS-DTL-23053/4
Class 1&3適合
鉄道車両用材料燃焼試験
(車材燃試21-328K):難燃性

 

 

 

熱収縮チューブの用途

shrink_tube   environment   Viton
ケーブルの継ぎ目部分の保護   環境的影響や磨耗からの保護   油、腐食、湿気からの保護
ねじれ防止   HFT-33    
電気回路、コードが引張られた際の損傷防止、ねじれの防止   コンポーネントとアセンブリーの保護    

 

 

 

熱収縮チューブの製品型番・付番構成順序 

※ボックス商品以外 

ただし、TREDUX-MA47、TREDUX-HA47の「MA47」、「HA47」の意味は下記表に対応しています。

        型番の見方

 

 

熱収縮チューブの取扱いについて (ご使用前にご確認ください。)

連続使用温度とは?

 

弊社の熱収縮チューブ(ヘラシュリンク)は、UL規格で規定されている老化条件等を参考に規定しています。連続使用温度についても、安全規格(UL、 CSA、MIL規格等)に準拠し、対応する定格温度の中で最も高い温度を表示しています。  
なお、内面に接着剤層を設けた製品は、外装の材料特性温度で加熱されると、接着剤が溶融し、位置ずれを起こす場合も考えられるため、お客様にてご確 認の上、ご使用下さい。

 

UL、CSA規格品の認定部品表示

ULに関しては、下記UL認証確認ホームページに、アクセスして頂き、弊社規格の取得番号(E143529)を、「ULFile Number」に入力し、「SEARCH」 ボタンをクリックすれば、証明書として活用できるドキュメントを入手可能です。
ULデータベース

 

難燃グレード「VW-1」「OFT」とは?

UL224規格及びCSA規格に規定される難燃グレードで、垂直難燃試験に合格する製品に対してのみ認定を受けることができる「VW-1」は、UL224規格 に規定されております。「ワイヤー(WIRE)をチューブに挿入し、垂直(VERTICAL)に保持した状態で燃焼させた時、1分間(1minute)以内に消炎するこ と」が要求されるために、この名称がつ付けられています。

また、「OFT」は、CSA規格に規定されており、「OPTIONAL FLAME TEST」の頭文字を取ったもので、試験方法は「VW-1」とほぼ同じです。 なお、難燃グレードとしてUL94規格の「V-0」に関するご質問を承ることがありますが、これは「成型品用樹脂材料」に関する規定で、シート上の試料で難燃 性を評価するものであり、熱収縮チューブに関しては適用されるものではありません。「VW-1」の試験に合格した製品は、UL94-V0 相当の難燃性と一般 的に言われています。

 

収縮器具について

①工業用ドライヤー(熱風機器): 薄肉のチューブ・成形品の収縮で、最も一般的に使われています。
②オーブン: 加熱炉よりも対流式オーブンが望ましく、大量の使用にはベルトコンベア・オーブンも使用されます 。
③直火(ガストーチ): 中肉及び厚肉のチューブの収縮には、火力調整機能つきの強力なガストーチでも作業可能ではあり
ます。ただし、収縮させる過熱方法に熟練が必要であり、危険性も高いため、工業用ドライヤー(熱
風機器)をお勧めいたします。

 

装着した熱収縮チューブを取り外す

一度、装着された熱収縮チューブは、一方の先端に 2 ~ 3㎝の切れ込みを入れ、熱を加えると、チュー
ブが縦方向に裂けて外すことができます。

 

保管時の注意

直射日光、暖房器具の付近、高温多湿の部屋などでの保管は避け50℃以下での保管をお奨め します。

 

切断時の注意

熱収縮チューブを定尺に切断する際に、傷が出来ると収縮する際に裂けやすくなりますのでご注意くだ さい。出来るだけ一工程でカットを行って頂くのが理想です。何度もハサミを入れますと、傷が出来や すく、裂ける危険性があります。また、切断の際には、横方向だけでなく縦方向にも収縮することを考慮 して切断されることをお奨めします。

 

作業時の注意

• 熱収縮チューブを収縮させる際には、チューブ内に空気の封入を防ぐため、チューブの真中から両端 に向かって収縮させてください。特に、長いチューブや接着剤付きの熱収縮製品を熱風機器で収縮 させる場合に有効です。
• 縦方向の収縮変化率が気になる場合には、チューブの両端を次に真中を収縮させると縦方向の収縮を少なく出来ますが、空気の封入に留意する必要があります。 
• 熱収縮製品は、熱をかければかけるほど早く収縮しますが、弊社製品においては、収縮温度200℃~220℃前後が最適です。チューブの収縮状態をご確認頂きながら、収縮温度条件を決定願い ます。
• 熱収縮作業時に使用する熱源で、火傷を負わないよう十分ご注意ください。
• 鋭い突起上で収縮させると、チューブが破れることがあります。