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結束バンドとは?
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結束バンドとは、主に複数のケーブルを束ね、整える配線材料です。
「インシュロック」、「インシュロックタイ」と呼ばれることがありますが、これはヘラマンタイトン株式会社の登録商標です。
その他、英語"Cable Tie"に由来する用語「ケーブルタイ」や、「結束帯」、「結束タイ」、「配線バンド」と呼ばれることもあります。
※結束バンドは英語で"Cable Ties"、中国語で"扎带"、フランス語で"Colliers de serrage"、ドイツ語で"Kabelbinder"、スペイン語で"Bridas"です。
通常は、一体成形のプラスチック製結束バンドを指し、一度結束すると取り外しが出来ません。一方、再結束ができるリピートタイプや、パネルなどに固定する機能付き製品、ヘッドとバンド部がわかれた2ピースタイプなど様々なデザインの結束バンドがあります。
結束バンドはいつから日本で使用され始めたの?
日本では、約40年程前から使用され始め、樹脂の柔軟性を活かした締め付けやすさ、耐久性の良さから、従来の紐結束に代わり配線結束用資材として広く使用されるようになりました。
使用される材質は66ナイロン(PA66)が一般的ですが、46ナイロン(PA46)、ふっ素樹脂(ETFE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリアセタール(POM)等の樹脂でも成形されています。
最近では、国内で初めてヘラマンタイトン株式会社が100%植物由来樹脂の11ナイロン(PA11)製結束バンドを開発し、耐熱性や耐薬品性に優れた高機能インシュロックとして販売を開始しています。
材質だけでなく、サイズや形状も多岐に渡るため、使用環境に合わせた製品のご選定をお願いいたします。
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結束バンド選定のポイント
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| 横ズレ防止力に優れたバンド構造 | 軽い挿入抵抗で確実に固定できるヘッド機構 |
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| バンドは、作業しやすい適度な柔軟性 | 作業者や被結束物に負担がかからない、Rのついた滑らかなバンド面 |
インシュロック(結束バンド)の特長
◆UL取得品 ※一部製品を除く
◆(社)電気設備学会規格
「配線用合成樹脂結束帯」IEIEJ-P-0001(2005),JESC-E0017(2005)規格品
「配線用合成樹脂結束帯の施工方法」IEIEJ-P-0002(2005),JESC-E0018(2005)規格品
インシュロック(結束バンド)は、40年以上の国内実績を持つ信頼のロングセラー製品です。
ヘラマンタイトンは自社の工場で、結束バンドの開発、製造、品質管理、出荷を行っています。 |
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| 兵庫工場 (開発、製造、物流拠点) |
全自動化生産システム | 研究開発部門 | 総合品質部門 |
よくある結束バンドの誤使用例
屋外で使用する結束バンドはどちら?
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屋外用と屋内用結束バンドの見分け方は、色を見る方法が一般的です。屋外で使用できる結束バンドは「耐候グレード」製品で、紫外線しゃ蔽剤カーボンブラック(carbon black)を添加しているため、黒色がほとんどです。弊社のインシュロック(結束バンド)製品の耐候性は、型番最後に“W”が付いています。※“W”は“Weather Resistant”(耐候性)に由来しています。
乳白色の結束バンドが屋外で使用されている場合、材質にカーボンブラックの添加がないため、紫外線による劣化が起き、破断する危険性が高くなります。
では、耐候性のインシュロックは黒色だけ?
一般的な見分け方は黒か乳白色になりますが、インシュロックのABタイシリーズの中には、耐候・耐熱グレードという製品があります。こちらは、型番の最後に“IVY”が付く製品で、アイボリーに近い色です。そのため、建物の外壁や、エアコンなどの空調設備に馴染み外観を損ないません。
インシュロックは、製品袋で耐候性と、そうでない製品の区別が可能
弊社のインシュロックタイの袋には、「屋内用」、「屋外用」の表記があります。また、ABタイ屋内用(標準グレード)袋の場合、「紫外線の当たる場所でのご使用には耐候グレードをご使用下さい」という注意書もあります(一部の製品を除く)。使用者の方への注意喚起をさせて頂いております。
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