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マウントベース 選定一覧表 (粘着テープの特長から選ぶ)

マウントベースの粘着テープは、クッション性の良い発泡体に、アクリル系、あるいは合成樹脂の粘着剤を組み合わせた両面粘着テープです。タイル、ガラス、金属、綱板、ABS樹脂製品への接着性能が特に優れています。

 

マウントベース使用テープ一覧 マウントベースの両面接着テープは下記の5種類があります。

使用環境 型番 テープ構造 テープ剥離紙色 テープの特長
基材
(フォーム)
粘着剤
一般的な環境下
配電盤内などで使用
***A 発泡
ポリエチレン
合成ゴム系 薄茶 接着力が強く保持力に優れる。
比較的粗い面、凹凸面によく接着する。
配電盤内などで使用
※高温多湿環境下以外
***-L 発泡
ポリエチレン
アクリル系 常温か常湿環境下では初期接着性に優れる。
耐寒性、耐薬品性など、より特殊な環境下での使用
※ ベース部(66ナイロン製)は標準グレードですので、ご注意下さい。
***A-VHB2 アクリル
アクリル系
(赤ロゴ入り)
耐薬品性保持性能に優れる。
高いシール性を有する。
振動吸収性に優れる。
難燃性を要求される
環境下での使
***A-V0-HF 難燃性アクリル 難燃性アクリル系 接着力に優れるテープに、UL94V-0グレードの難燃性を加えたテープ。
各種工業材料の接合において、難燃性を要求される場合に使用できる。

 

 

一個当たりの推奨静荷重(当社試験結果による推奨静荷重) ※40℃、80%RH以下で使用

型番 推奨静荷重 N(g)※1
13mm×13mmタイプ
MB2A 2.5(255)
19mm×19mmタイプ
MB3A-L、MB3A-B-L 0.98(100)
MB3A-VHB2、MB3A-B-VHB2、MB3A-V0-HF 2.5(255)
MB3A、MB3A-B 9.8(1000)
28mm×28mmタイプ
MB4A-L、MB4A-B-L 2.5(255)
MB4A-VHB2、MB4A-B-VHB2、MB4A-V0-HF 4.9(500)
MB4A、MB4A-B 19.6(2000)
BMC30 ※2 9.8(1000)
38mm×38mmタイプ
MB5A、MB5A-B 24.5(2500)

※1 推奨静荷重は被着体としてSU304・2B板を使用し、温度40℃、湿度80%
Rhの高温多湿環境下で72時間放置での垂直、水平両方向における耐静荷重。
※2 注) BMC30の被着体はコンクリート

 

 

 

接着力比較 順位表(参考データ) ※垂直(90度報告)剥離力

ステンレス、アルミニウム、ガラス、ABS樹脂、合板にマウントベースの各シールタイプを貼り付け後、引き剥がした際どの材質のものが最も接着力があるか測定したデータです。***Aタイプ、***A-V0-HFタイプ以外は一般的にステンレス、アルミニウム、ガラス、ABS樹脂の順にテープとの相性が優れます。

ステンレス
(SUS304)
アルミニウム ガラス ABS樹脂 合板
***A 3位 3位 3位 2位 1位
***-L 4位 4位 - - -
***A-VHB2 1位 1位 1位 1位 2位
***A-V0-HF 2位 2位 2位 - -

・試験方法:被着体にテープを特殊アルミ箔を介して10kgローラーにて圧着し、72時間室温放置後、垂直方向に300mm/minの速度で引き剥がした際の接着力を測定。