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【インシュロックタイ 】

Q1

「インシュロック」は一般名称ですか?

A1

 

 

「インシュロック」はヘラマンタイトン株式会社の結束バンド、アクセサリ類の登録商標ですが、一般に広く浸透していることから一般名称のように使用されることがあります。正しくは、ヘラマンタイトン株式会社のブランド名です。

 

Q2

MSタイとABタイの違いについて教えてください。

A2

 

 

MSタイは、AS23190 (旧 Mil Spec)のループ引張強度(単位はポンド)を型番にあてはめたもので、もとは英国より輸入された製品です(現在はほとんどが国産品です)。それに対し、ABタイは型番だけでタイの長さが分かるよう、全長にあたる目安の数字を型番にあてはめた日本市場向けに作られたシリーズです。

 

Q3

MSタイの型番T18Rの”18”は何を意味しますか?

A3

 

 

インシュロックタイの強度(単位はポンド)を示しています。例えばT18R、T18Sといった商品は18ポンド(約8.16kgf)以上のループ引張強度があるという事です。ただし、現在は国際単位に基づき、強度値は全てN(ニュートン)で表示しています。T18Rの場合80.0N(8.16kgf)です。※ヘラマンタイトン製品のループ引張強度は、SAE AS23190 (旧 Mil Spec 23190-E)、4・6・2/4・6・3に準拠します。。

 

Q4

耐候性タイプの型番は、何故-Wなのですか?

A4

 

Wは、Weather Resistance(耐候)の意味です。(白のWhiteではありません。)

Q5

MSタイには、どのような材質のバンドがありますか?また、どのような特徴がありますか?

A5

 

 

MSタイには、66ナイロン、46ナイロン、11ナイロン(植物由来樹脂)、ポリプロピレン、ふっ素樹脂、PEEK等があります。各材質の特長は、「材質特性比較表」をご覧下さい。

Q6

屋外で使用するのに適した66ナイロン製インシュロックタイを教えてください。

A6

 

 

耐候性バンド(型番の後に-Wがついたもの)を推奨します。その他、ABタイの耐候・耐熱性バンド(型番の後ろに-IVYが付いたもの)も屋外用としてご使用いただけます。ABタイの耐候・耐熱性タイプはアイボリー色のため、白い外壁などに合い、外観を損ないません。またインシュロックタイには、ステンレススティール製のメタルタイがあり、地下埋設や海中などの厳しい環境でも使用できます。

 

Q7

耐候グレード製品の耐用年数は何年でしょうか?

A7

 

耐候性試験(人工促進試験)においては、66ナイロン耐候グレード製品は5年相当の試験時間経過後も殆ど強度低下がみられませんでした(66ナイロン標準グレード製品は、2年相当の試験時間経過後に著しい強度低下がみられました。)よって、66ナイロン耐候グレード製品は、屋外における耐用年数が5年程度であると予想されます。ただし、使用環境・方法により、耐用年数は異なりますので、ご注意願います。

 

Q8

耐熱性の高い結束バンドはどれになりますか?

A8

 

 

PEEK(ピーク)タイは、プラスチック樹脂製の結束バンドで、最高の耐熱性を持ち、 -55℃~240℃ まで対応可能です。

 

Q9

結束後の強度は温度により変化するのでしょうか?

A9

 

 

弊社の場合、ループ状態での引張強度において製品を管理しており、温度により引張強度が変化することを確認しております。樹脂の特性により、変化の幅は異なりますが、 高温になれば樹脂が軟化し、引張強度は低下する、低温になれば樹脂が硬化し、引張強度が上昇するといような関係を示しております。

 

Q10

耐熱試験は加速試験を実施しているのでしょうか?

A10

 

実施しておりません。実際の時間経過に伴う高温耐久試験を実施しています。高温耐久試験データを参考として提出させて頂くことは可能です。

 

Q11

インシュロックを低温状態で使用した場合どのような現象が起こるのでしょうか?

A11

 

66ナイロンは、一般的に低温にさらされると全体が硬化します。結束挿入時のストレス、装着後の外部衝撃等で割れる場合があります。インシュロックが厳冬期に折れてしまうのは低温衝撃性に劣るためです。

 

Q12

インシュロックは潤滑油内で使用しても問題ないでしょうか?

A12

 

 

ナイロン製品(標準/耐候/耐熱グレード)の潤滑油への耐性については、十分使用に耐えるとの見解です。グレードによる違いは、あまりないと思われます。その他の樹脂に関しましては、ふっ素樹脂、PEEKが潤滑油に対し優れた耐性を持っています。両材質ともに一般的な耐薬データのため、使用環境・条件により異なる可能性があります。実際に使用される際には、事前にご確認の上ご使用をお願いします。

 

Q13

インシュロックは海水内で使用しても問題ないでしょうか?

A13

 

 

66ナイロン製のインシュロックについて、食塩水または塩化ナトリウムに対するナイロンの耐薬性は物性劣化にはほとんど影響を与えません。ただし、製品が海水に長時間浸漬する場合には、吸水により強度の低下が見られます。負荷がかからなければ外れ等の問題はないと思われますが、負荷がかかるような使用環境・条件であればメタルタイ、吸水しないPP(ポリプロピレン製 耐候グレード)またはTZ(ふっ素樹脂製)をお薦めします。

 

Q14

46、66ナイロン製インシュロックタイの袋には「開封後はなるべく早くご使用下さい」と書いてありますがなぜですか?

A14

 

46、66ナイロンは、湿度が高いと吸水して柔らかくなり、乾燥していると硬くなるという性質があります。そのようなナイロンの特性を利用し、使用時に結束がしやすいよう製造時に調湿処理を施しています。そのため、袋を開けてそのまま放置しておくと、厳寒期や乾燥した環境だと吸水率が低下して作業性が悪くなったりする可能性があります(ただし、結束後は外部からの影響を受けない限り結束状態を保ちます)。

 

Q15

インシュロックの価格表はありますか?インシュロックはどこで購入できますか。

A15

ヘラマンタイトンでは全て代理店販売をさせていただいております。ご購入、お見積ご希望の場合は、代理店および販売店をご紹介させていただいております。お手数ですが代理店紹介ページよりご連絡ください。また小ロットの場合、インターネットでご購入できる、代理店様のオンラインショップもご利用いただけます。

 

 

【ケーブル・配管識別商品】

Q1

ラベルマイティを持っていますが、ヘラマンタイトン社製のラベルフォーマットを追加できますか?

A1

 

ラベルマイティ7 (ビジネス編)からは、フォーマットがソフトに組み込まれています。ラベルマイティー7以前のバージョンは、ラベルマイティ ラベルフォーマット より用紙情報をダウンロードしてください。

 

Q2

ラベルマイティは、どこで入手できますか?

A2

 

ラベルマイティ ビジネス編は、ジャストシステム社様の製品です。ジャストシステム社様のウェブサイトでご購入いただけます。

 

Q3

タブタグラベルは、どのプリンターで印字できますか?

A3

 

レーザープリンター、ドットプリンターで印字できます。インクジェットプリンターではできません。

 

Q4

タブタグラベルの最小購入単位を教えて下さい。

A4

 

1袋から購入可能です。1袋当たりのラベル数は、タブタグラベル製品ページをご覧ください。

 

 

【セキュリティ商品】

Q1

セキュロックはインシュロックタイとはどのように違いますか?

A1

 

 

 

インシュロックタイ(MSタイ、ABタイ等)は一度結束するとニッパー等の工具を使わない限り、容易には切れませんが、セキュロックは手で外そうとするとブレークポイントで破断する構造になっています。そのため、荷物や重要書類の封印・封緘として使用し、抜き取りや、改ざんが一目で分かるようにしてあります。またセキュロックに固有のナンバーや記号を印字する事により、より確実に管理できます。

 

Q2

セキュロックは、どのような用途で利用されることが多いですか?

A2

 

セキュロックは、改ざん防止、無断使用、異物混入防止、封緘等に利用されています。例えば、トラックのコンテナキーや食品のドラム缶等です。またブランド表示用としても使用可能です。

 

Q3

セキュロックの種類について教えて下さい。

A3

 

引っ張って締める「プルタイトシリーズ」、タイ先をヘッド部に差し込む「フィックスシリーズ」、南京錠タイプの「パドロックシリーズ」があります。

 

Q4

ロゴまたは連番を入れられますか?

A4

 

 

はい。数字、アルファベット、文字、会社名、連番などご要望に応じて対応致します。マーキングの種類はインクジェットかホットスタンプ方式があります。また、セキュロック(PL-2、ST210、SY235、SL380)には金型により製品に直接刻印することも可能です。詳しくは、マーキング受注についてをご覧ください。

 

Q5

ロゴまたは番号を入れる際の最小ロット数を教えて下さい。

A5

 

5,000本から可能です。

 

Q6

ロゴまたは番号等希望の印字をしてもらいたい場合、納期はどのくらいかかりますか?

A6

 

製品によって異なりますので、詳細については、製品お問合せページよりお問合せください。

 

Q7

食品等のブランド保護に使用できますか?

A7

 

はい。利用できます。人体に害を与えるような物質は含まれていませんので、安心してご利用頂けます。

 

Q8

ドラム缶、ポリ缶などの封印用途に社名入りのものを使用したいのですが、どの製品にマーキングが可能ですか?

A8

マーキングタイセキュロックには、印字可能です。

 

 

【結束工具】

Q1

結束工具でカットする場合、どのくらい余長を残したらいいですか?

A1

 

通常は、適正な締め付け強度値で結束して頂ければ切り残し0mmで十分な結束状態が得られます(工場出荷時の口金は切り残し0mmです)。ただし、1mm以上切り残して利用したい場合は、別途替え口金をご用命ください。

 

Q2

結束工具、替え口金の入手方法を教えてください。

A2

 

結束工具をご購入頂いた代理店へご連絡ください。

 

Q3

結束工具のダブルアクションとは、どのようなものですか?

A3

 

タイの締め付けと切断をトリガーを引くことで順次に行い、なおかつ独特のメカニズムにより、引き締められたタイに必要以上の締め付け力を与えず、タイを切断する機構です。常に安定した締め付け力が得られます。

 

Q4

結束工具の調子が悪い場合や故障した場合はどちらへ問い合わせればいいでしょうか?

A4

結束工具をご購入頂いた代理店へご連絡ください。

 

【全自動結束システム】

Q1

ヘラマンタイトンの全自動結束システムには、どのようなものがありますか?

A1

 

持ち運びの可能なハンディタイプのAT2000AT2060(別売品のベンチマウントにより据え置きも可)、ATS3080、据え置きタイプのQS-101 NEW がございます。

 

Q2

AT2000とAT2060の違いは何ですか?

A2

 

AT2000は、100mmタイプ(最大結束径φ20mm)の結束バンドを使用するのに対し、AT2060は、150mmタイプ(最大結束径φ32mm)の結束バンドを使用します。新自動結束システム ATS3080は、φ1.5~80mmまでの範囲で結束が出来る上、バンドの切り残し無駄がでません。

 

Q3

AT2000で結束するのにかかる1サイクルの時間を教えてください。

A3

 

1本あたり0.8秒です。ボタンを押すだけで、バンドの供給、締め付け、切断作業を一秒以内で行うことができます。

 

Q4

全自動結束機に通常のインシュロックタイは使用できますか?

A4

 

通常のインシュロックタイは使用できません。全自動結束機専用インシュロックタイ(T18RA50T30RA30等)がありますので、そちらをご利用ください。

 

Q5

全自動結束機は移動可能ですか?

A5

 

AT2000、AT2060、ATS3080は100Vまたは200V電源のあるところであれば設置可能です。QS-101 NEWに関しては、さらにエアーの設備が必要です。

 

Q6

全自動結束システムの見積をお願いしたいのですが。

A6

代理店紹介ページよりお問合せください。

 

 

【電線保護アクセサリ】

Q1

UL94V-0相当の材質を使ったスパイラルチューブを探しています。

A1

 

ふっ素樹脂製スパイラルチューブをお薦めします。 ナイロン製のスパイラルに比べ、耐熱性、耐薬品性、耐寒性、耐候性、耐放射線性にも優れます。

 

Q2

スパイラルの耐熱製品(希望150℃)があれば教えてください。

A2

ふっ素樹脂製スパイラルチューブをお薦めします。

 

【ホースクランプ(スナッパー)】

Q1

ガスホース、高圧ホースに利用できますか?

A1

ガスホース、高圧ホース用としてはお奨め致しません。

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【ネットワーク配線部材】

Q1

110タイプとツールレスタイプのモジュラージャックはどのように異なりますか?

A1

 

110タイプのモジュラージャックは、結線をするために110パンチダウン工具を使用する必要がありますが、ツールレスタイプは工具が不要です。

 

Q2

RJ45用プラグカバーの材質を教えて下さい。

A2

 

環境に優しいエラストマーを使用しています。

 

Q3

テスターでは、どのような性能をチェックできますか?

A3

 

ケーブルの導通不良や接続ミスなどのピンアサインのテストに使えます。

 

Q4

ANSI/TIA/EIA568A,568Bとはどのような規格ですか?

A4

RJ-45の配線対を定めた勧告で「ANSI(米国国家規格協会)/TIA(米国通信工業協会)/EIA(米国電子工業協会)ANSI/TIA/EIA568B」と呼ばれる規格がベースになり商用ビル電気通信ケーブリン規格として参照されています。1995年10月に発行され、その後、2001年3月にTIA/EIA568B-B1,B2,B3の文書に集約されました。
B1:配線システムの要求事項
B2:ツイストペア配線の性能要求事項
B3:光ファイバー配線要求事項

 

 

【その他】

Q1

価格表はありますか?

A1

 

ヘラマンタイトンでは全て代理店販売のため、代理店へのお問合せをお願いしています。代理店がわからない場合は、お手数ですが代理店紹介ページよりご連絡ください。

 

 

Q2

購入したいのですが、直接販売は行なっていますか?

A2

 

ヘラマンタイトンでは全て代理店販売をさせていただいております。ご購入、お見積ご希望の場合は、代理店および販売店をご紹介させていただいております。お手数ですが代理店紹介ページよりご連絡ください。また小ロットの場合、インターネットでご購入できる、代理店様のオンラインショップもご利用いただけます。

 

 

Q3

ヘラマンタイトン商品で、環境規制物質を含むものはありますか。

A3

環境規制物質情報」をご覧ください。

 

Q4

ヘラマンタイトン社名の由来は何ですか?

A4

旧社名「タイトン」の名前の由来になったのは、工具“タイトンシステム(Tyton System)”です。Tytonとは英語”tighten(引き締める)”から来た造語で、それが工具名になり、社名につながりました。この商品が売り出されたのは約40年前。以来、結ぶ、縛る、固定する、保護する、支える、つなぐ、識別する、といった商品群に広がり、幅広い産業界でヘラマンタイトン製品群をご使用頂いています。 「ヘラマン」は、長く海外で使用されていたグループ会社名です。2006年4月3日に全グループの社名統一のため、日本でも「タイトン」から「ヘラマンタイトン」に社名変更しました。

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